土地家屋調査士試験は,一般には独学だと合格が難しい資格といわれています。
ですが,独学で合格する方もいらっしゃいます。
このブログでもインタビュー記事にさせていただいた,「Y氏」さんをはじめ,中山も独学で合格しました。
でもやっぱり少数。

調査士試験は,記述式があることもあって,難易度以上に独学での学習に時間と労力がかかります
ここをパスしたいならカリキュラムを受講されるのがいいでしょう。

独学でいきたい。もう少し。という方は,独学によって,ご自身の足りない部分も把握されているでしょうから,そこを単科講座で補うというのもアリです。
いくつか,アガルート調査士の単科講座をご紹介します。

◆民法3問完全攻略講座【民法改正対応版】

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2020年から出題される民法改正に対応するための講座です。
そもそも調査士試験では民法が3問しか出題されないため,蓄積が薄いです。そこで,民法全体の(うち,調査士試験で出題される)論点をローラーで学習する単科講座です。
もちろん,民法改正に対応していますので,いままで旧民法で学習されてきた方や,他資格で旧民法を学習された方にうってつけです。
入門総合講義・演習総合講義で提供している民法の講義に加え,改正のポイントをまとめた資料,さらに,調査士試験で出題される論点をローラーした問題集が付属します。
問題集では,論点を網羅しているため,講義+αの出題も入っていますが,この点も問題集で押さえておけば,非常に心強いものになります。

◆[中山式]複素数計算
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人気の単科講座です。
kindleで出してる「複素数で解く!関数電卓による測量計算」大幅にバージョンアップし,より早く正確に進化させたものを講座にしています。
中山の電卓操作の手元が見え,ステップバイステップですべての測量計算を複素数で学ぶことができます。
これで計算が早くなり,合格までのあと一歩の後押しになったという独学合格者の方もたくさんいらっしゃいます。

◆新・定規の使い方講座
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記述式の肝,作図に特化した単科講座です。
中山の作図方法(線の引き方,定規の動かし方)を実際に見ることができるので,独学では難しいテクニックを身に着けることができます。
作図用具の基礎的な使い方からはじまり,図面(地積測量図・土地所在図・各階平面図・建物図面・地役権図面)ごとに書き方や記述式のポイントを解説しています。
さらに,調査士試験に特化した専用定規「SUGOOOI」が付属するのもポイント。SUGOOOIの特性をフルにいかした方法で作図していきます。

◆書式ひな形対策講座

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本試験に出題が予想される「登記申請書」の例題を網羅的に50問セレクト。
登記申請書に特化したテキストと講義で,くり返し学習・隙間学習をしやすくしています。
また,50問の登記申請書は,すべて「問題」と「解答」が表裏になっています。そのため,「問題を見て,登記申請書が書けるか」を簡単な記述式問題のようにチェックすることもできます。

他にも,択一式過去問の解析講座記述式過去問の解析講座や,実践答練など,単科講座が色々とありますので,ご自身の進捗や弱点に合わせ,効率よくセレクトしてみてください。


それでは!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和5年アガルート受講生の測量士補試験合格率は95.2%(全国平均の2.96倍)

令和5年度アガルート受講生の測量士試験合格率67.61%!(全国平均の6.56倍)

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