すでにお知らせしていた通り,アガルートアカデミーの三角定規がついに完成しました。
その名も「SUGOOOI」。すごーい定規です。

まさか自分で定規を監修することになるなんて…。
やるからには,調査士試験・他社定規,すべてを研究し尽くして,最高のものを作りたいと思いました。

縮尺はもちろん,目盛の配置などなど「調査士試験の作図」だけに特化してます。

アガルートアカデミー 土地家屋調査士試験用三角定規 SUGOOOI

<注意>
2019合格目標の「定規の使い方講座」には含まれません。
2020合格目標の「新・定規の使い方講座」には,SUGOOOIも教材として含まれます。


では,特徴をみてみましょう。

まず,形状ですが,調査士試験用三角定規として一般的な,直角二等辺三角形の2枚組です。
大きさは17cm×17cm×24cm。
白い収納ケースがついています。アガルートアカデミーの箔押し。
悩んだのですが,ボタン式でなく,マジックテープ式にしました。ボタン式だと,中の定規とすれて傷付いちゃうんで。
ちょっとケースは薄めでヨタヨタします。中に全周分度器をケースに入れて持ち運べば解決します。

意識したのは「緊急時」です。
過去問のようにやり慣れた問題なら大丈夫なんですが,本試験で初見の問題とぶつかったとき,「あと少し」何かを調整したくなることがあります。それを解決したい。

<綴り込み線に合わせやすい!>

例えば,地積測量図で用紙右側に作図するとき,「綴り込み線」に定規を合わせることになりますが,土地の大きさや座標値によって,「あと少し」上下に配置したいということがあります。そんなとき,SUGOOOIでは,目盛補助線が定規の端っこまで伸びているので,配置の自由度が高くなってます。
また,定規の中には格子がかかれていますので,この格子を用紙の枠と合わせることで,定規を垂直・水平に早く正確に配置することができます。

<横目盛がはじまで使える!>

250分の1でたった1mの違いですが,Y軸側の目盛が定規の直角部分まで伸びているので,例えば,地積測量図を作図するときに動かす定規の直角部分を原点として作図することもできます。
500分の1の縮尺でも同様です。
直角二等辺三角形の2枚組なので,左利きの方も同じように使うことができます(でも,1m分は使えなくなりますが…)。

<縮尺表示が見やすい!分かりやすい!>

250分の1は赤,500分の1は青で,10mごとの◇マークを色分けしました。この部分の色分けで縮尺を表示していますので,定規の中に余計な表示がありません。下にある図を確認しやすくしています。
また,すれて摩耗しやすい表側に印字がありません。すべての印字が裏側にあります。
目盛から数字をなくしたのもポイントです。数字の読み間違いのミスを減らします。あれ,あると結構引きずられてしまうんですよね。

<低価格なのに業界最高水準の精度!>

これが一番大事です。
そう,精度。業界標準より高い精度(目盛誤差)を求めています透明度も高いです。


ということで,色々と工夫をこらした逸品になっております。
独学の方や他社の受講生で,そろそろ三角定規を買い替えようかな?という方!今お使いの定規が直角二等辺三角形の2枚組ならば,移行もスムーズにできますよ。
税・送料込みで2,980円!最高なのに最安です。

アガルートアカデミー 土地家屋調査士試験用三角定規 SUGOOOI


それでは!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

令和6年度アガルート受講生の測量士試験合格率77.78%!(全国平均の約6倍)

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