アガルートの三角定規「SUGOOOI」がバージョンアップしました!
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アガルートアカデミーの土地家屋調査士試験に特化した三角定規「SUGOOOI」がバージョンアップしました!
発売から1年ほど経ちますが,1000部以上も出ているそうです!
第2版にあたって,良いところはそのままに,奇をてらわずに,より早く,より正確に記述式が解けるよう,細かいバージョンアップを施しています。
↓これが新SUGOOOI2.0
これじゃどこが改良されたか分かりませんので,紹介します!
ちなみに,旧SUGOOIと重複する特徴は割愛しますので,昔の記事↓をご覧ください。
アガルートアカデミー特製の三角定規「SUGOOOI」販売開始です!!
アガルートの三角定規「SUGOOOI」のかんたんな使い方
① 1/500の目盛がより見やすくなりました!
建物図面って時間かかりますよね。地積測量図は割と早くなるのですが,建物図面に時間がかかるという方は多いです。
色々と分析したところ,目盛の読み取りが多いため時間がかかっている方が多いことが分かりました。
そこで,5mおきの補助目盛を延長し,より早く正確に読み取れるよう改良しました。
上が旧で,下が新です。
また,これは重ね合わせないと分からないレベルですが,目盛の幅もほんの少し増やしています。
② X軸の定規を離しても置ける!
X軸に添える定規は,今まで目盛の近くの線を用紙の図郭線に合わせて置いていました。
これはこれで問題ないのですが,各階平面図の場合によっては,もう少し右側に定規を寄せたい。と思うことも。
そこで,用紙の図郭線に合わせられる線を,定規の内部に追加しました。
使ってみないとちょっとイメージしづらいかもしれませんが,横幅が小さい建物ではより安定して書けるようになります。
もちろん,作図対象によって従来の配置も可能ですので,より自由度が高くなりました。
(ちなみに,このアイデアは,Twitterで募集して受験生の方からいただいたものがベースとなってます。)
すでに旧SUGOOOIをご利用いただいている方で,過去に「定規の使い方講座」をご購入いただいた方(カリキュラムを含む)は,新しい規「SUGOOOI」を単品でご購入いただくことができますので,詳しくは,アガルートのホームページ↓をご覧ください。
【土地家屋調査士試験】新・定規の使い方講座 | アガルートアカデミー
それでは!