(2020.1.7追記 ダウンロードリンクをGoogleドライブからAWSに変更しました。)

記述の問題では,登記申請書を書くことになります。

私はA4の白紙に過去問の解答をしていたんですが,受験生の方の中には,ある程度登記申請書の欄があったほうが良いとの声を多くいただきました。そこで,「どんな問題でも使える汎用性」をキーワードに,登記申請書の雛形を作りました!

対象となる不動産の数に左右されず,如何様にも使えるように,表の横線をなくしました。なので,問題によって横線を足してください。

他にも,様々な問題に柔軟に対応できるように,色々な工夫を加えています。

必要に応じて,A4に印刷してお使いください。もちろん,これは補助輪のようなものですから,慣れたらA4白紙に罫線を書かずに書いていってもOKです。

① 土地 : 土地に関する登記すべてに使えます。

② 建物1 : 建物に関する登記のうち,分割・合併・合体以外の登記に使えます。

③ 建物2 : 建物に関する登記のうち,分割・合併・合体の登記に使えます。

④ 合体 : 所有権の登記がある建物(区分も含む)の合体で存続登記がある場合に使えます。

        ③や⑤と一緒に使ってください。

⑤ 区分 : 2ページあります。区分建物に関する登記に使えます。

なお,A3の図面の用紙については,こちらの記事にリンクがありますので,併せてお使いください!

他にも,改善点や,「こういう用紙が欲しい」みたいな要望ありましたら,コメント・メッセージください。

それでは!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

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