いよいよですね!!

例年通り、令和5年10月15日(日)に行われる土地家屋調査士試験の受験案内が公示されました。
いよいよです。

法務省の受験案内,必ず目を通してください。↓


ちょっと中身を見てみましょう。

昨年までとの大きな違いとして、今年から、受験申請書に添付する写真が、縦4.5cm、横3.5cm(パスポートサイズ)となっています。

そして、「地積測量図、建物図面、各階平面図等の図面を記述式答案用紙に記載するに当たっては、万年筆はペン種(ペン先)が細字(F)以下、ボールペンはボール径(ペン先)が0.5mm以下のものを使用してください。」との記載が増えています。


まず、受験申請の受付期間は、令和5年7月24日(月)から8月4日(金)となっています。
申請の方法は2パターン。

昨年度のものですが、ちょっと複雑な調査士試験の受験申請の記事を解説していますので、準備の参考にしてください。

(今年度版も受付が始まるまでに書きます。)

完全解説!【令和4年度版】土地家屋調査士試験の受験申請!

①持参
受験しようとする試験会場の所在地を管轄する法務局の総務課に提出します。
法務局の総務課では受験案内や申請用紙・受験票を配布していますので、受験申請の受付期間の前に行くことになると思います。
資格取得後は毎日のように行くことになりますので、下見を兼ねて行っておくと良いでしょう。
出張所や支局ではだめですよ、法務局または地方法務局です。詳しくは受験案内をご参照ください。
調査士の先生や補助者がいっぱいいるので、刺激になるかも!

②郵送
郵送でも請求や申請をすることができます。
ちょっと遠くても下見を兼ねて法務局または地方法務局に行くことをお勧めしますが、お時間がない方は郵送で全部できますので、ご検討ください。

また、提出時はどちらも、8,300円の収入印紙と、縦4.5cm、横3.5cm(パスポートサイズ)の写真が必要となります。

ちなみに、口述試験は令和6年1月25日(木)と決まりました。
平日ですので予定を空けておいてください。口述試験の会場は公開されていませんが、例年、東京の口述試験の会場は渋谷です。

ちなみに、今年の筆記試験の東京会場は日大です。

令和5年度土地家屋調査士試験筆記試験(受験地・東京)の試験会場について(お知らせ)

筆記試験の結果発表は令和6年1月10日(水)午後4時です。合否が気になって仕事ができないかも!という方は、この日も空けておくとよいでしょう。今年も東京法務局で実況中継する予定です。最終結果発表は、令和6年2月16日(金)午後4時です。



それでは!早めの受取or請求を!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和5年アガルート受講生の測量士補試験合格率は95.2%(全国平均の2.96倍)

令和5年度アガルート受講生の測量士試験合格率67.61%!(全国平均の6.56倍)

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