2023年(令和5年度)向けの講義を撮了しました!変更点一覧!
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4月14日から,講義を最後まで見れるようになります!
2023年合格目標の合格総合講義を撮了しました。2022年向けから,色々と変更あります。
民法
全般
- 法改正に伴う条文番号の変更・繰り上げ
物権
- 相隣関係の隣地の使用
- ⽵⽊の枝の切除
- 共有目的物の利用
- 共有物の変更行為まわり
- 共有物管理者
- 裁判による共有物分割
- 共有物が相続財産に属する場合
- 所在等不明共有者
- 所有者不明土地
債権
- 電磁的記録の弁済受取証書
相続
- 共有持分の考慮範囲
- 特別受益分,寄与分の期間制限
- 遺産分割禁止契約
- 遺産分割の期間制限
- 相続財産の注意義務
- 相続放棄の注意義務の範囲
- 相続財産清算人
- 相続財産清算人を選任したときの手続
- 相続財産清算人と相続財産管理人の違い
- 相続財産の保存まわり
不登法
全般
- 質問制度で質問がでたポイントについて追補・増強
総論
- 会社法人等番号を有する法人の支配人
- 相続証明書として遺産分割協議書を提供する場合の注意
- 押印まわり
- 権利が消滅した場合の「承諾書」(「消滅承諾書」じゃない方)
- 登記識別情報通知書と登記完了証の通知方法を増強
土地
- 中間地目の具体例を増強
建物
- 旧法下の登記事項の記述式での考え方(開示請求答案からフィードバック)
- 建物の独立性
区分建物
- 専有部分の独立性
- 特定登記
- 敷地権発生のタイミング
- 特定担保権に係る権利に関する登記
調査士法
- 業務制限の章をすべて書き直し
民法は法改正が中心ですが,不登法は追補・増強が中心ですね。不登法は,開示請求答案でいただいた答案を分析した結果から分かったことも含んでます。
特に,調査士法の「業務制限」はすべて書き直して,疑問点がすべて解消できます!完全版です。
4月20日には第1回のホームルームがありますので,変更点について中山がざっと解説いたします。
それでは!