2月に募集した,令和元年度 土地家屋調査士 本試験の記述式の開示請求答案

アガルート受講生だけでなく,独学者の方や,受験指導校4校に及ぶ幅広い受験生の方々からのご厚意で,200件を超える多くの答案を分析することができました。

中山も個人的に答案分析を続けていましたが,今回は大規模に答案分析することができ,非常に多くの知見を得ることができました。お一人お一人の努力の結晶を前に,ご協力いただいた受験生の皆さまには,心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

目にするのは実際の本試験で解答された答案たちです。本番の緊張感まで伝わってきます。神々しいです。

大変な時間がかかりましたが,分析は細かな減点の配点までおこない,減点対象にならない例や,具体的な誤りとされた例をピックアップしています。

予定通り,6月中には「記述式採点基準(分析結果PDF)」をお渡しできそうです。

先立ちまして,本日から調査士プラスゼミの添削も始まります。この分析を踏まえて,現実的な添削をするとともに,必ず今後の糧になるものを提供いたしますので,是非,ご利用ください。

それでは!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

令和6年度アガルート受講生の測量士試験合格率77.78%!(全国平均の約6倍)

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