令和元年度 土地家屋調査士試験 択一式の基準点が公表されました
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択一式(午後の部)の基準点は
32.5点/50.0点(13問/20問)
でした。
択一式の基準点突破者は2090名ですので,例年通り上位2000名程度が記述式の採点に臨むことになります。
受験者数は,4198名。ちなみに出願者は,5,270名でした。
平均点は29.83点。前の平成30年度試験が32.46点でしたので,難化したことが伺えます。
ちょっと数値を並べてみましょう。
こんな感じです。前の敗因分析ブログ記事のやつですね。3年に1回の頻度で起きる難化が見れます。
なお,択一式の得点傾向のグラフはこんな感じです。
さぁ,得点別の「やるべきこと」をこれから収録します!
動画は■コチラから。20時公開予定です。
それでは!