電卓のマイナス座標の入力の仕方~佐々木 治季(ハルキ)先生
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平面直角座標系だと,原点よりも南側にある座標値は,x座標の値がマイナスから始まります。
関数電卓でマイナスから始まるx座標を入力する場合,単純に「-」を打ってしまうと,アンサーメモリが呼び出されて「Ans-」になってしまいます。
そこで,中山は,「AC」でデリートした上で,「-」を打つことでマイナスから始まるx座標を入力しています。
「まだそんなことしてるんですか?」
おお!佐々木さん!
佐々木 治季(ハルキ)先生は,6月から定期カウンセリングなどでアガルートにジョインした調査士実務もやられる先生です!
アガルートアカデミー講師紹介 | 佐々木 治季 | アガルートアカデミー
佐々木先生は,バリバリの理系で関数電卓の扱いに長けてます。
「それだと,ACしちゃうから,前の式も見れないし,手数多いですよ!」
そうだったんですか!
「そういうときは,「STO」の上にある「(-)」キーを使うと良いですよ!」
おお,これなら前の式も見ながらマイナスから始まるx座標を入力できますね。
「ただ,通常の「-」キーのような柔軟性がないので,引き算記号のようには使えないのは注意です!」
なるほど!
佐々木先生は,独学で調査士試験1発合格した方でして,中山にはない視点をたくさんお持ちなので,期待しています。
独学1発合格(午前から)っていう属性も貴重なので,いつかYouTubeの「合格」チャンネルでインタビューみたいなのしたいです!
それでは!