第4回 天下一記述会、大変お疲れ様でした!!

今回のテーマは「中山の実験室」でして、普段問題を作っていて思い付いたものの、商品とするのはちょっと違うな…と思うものを集めて1問にしてみました!具体的には…

  • 座標値の解答が、単に座標値を答えるのではなく、座標法の求積表の穴埋めになっている。
  • 上のついでに、座標法の求積表の理解も問う。
  • 完全別紙形式で、別紙の中から情報を取捨選択する。
  • 添付情報の解答方法が、丸暗記ではなく中身の理解を問う選択式。
  • 測量計算では、水平角を2対回観測の観測値から計算する。

…などなどです。

結果、(ちょっと反省するぐらい)相当難しくなってしまいました。

それでも、なんと99名の方に参加いただきました!誠にありがとうございます!!

そして、この超難易度の「中山の実験室」。見事1位となったのは…

4425点で、shoboさん(@shoboshobota)様です!!!!

おめでとうございます!

早さがポイントでしたね。

そして、2位4042点の方が、点数の最高位で、ふたかぎ@補助者兼受験生💪🔥(@twokeys_s)様です!!!

時間がかかったとは言え、この問題で86点は凄すぎます!本試験ならめちゃくちゃ早いでしょう。

例年通り、このままトップ5までご紹介します。

3位は、3844点chermin (@chermin17879958) 様です!

残り1か月、悔いのないよう全力で走り抜けてください!

4位は、3528点で 長期相続登記等未了土地解消作業 (@shoyuushafumei)様です!

この後、点ズレの原因も究明されていましたので、安心しました。実は、あれも中山の狙ったミスでした…。

そして、5位が、3337点で、表題@ (@sjDPEQbUAw85yEf)様でした!

フリーズしてしまいますよね、でも高得点で早く解き切ったのはさすがです!

今年もアガルートの講師陣には、問題のテストプレイヤーになっていただき、ありがとうございました。

そして、すべての参加いただきました皆さま!ナイスファイトでした!多くのご参加ありがとうございました!

毎年同じことを思ってしまいますが、画面越しであっても皆さまが真剣に問題を解いている様は、とてもかっこよくてヒリヒリします。また、見送られた皆さま。賢明な判断です!すべての受験生の合格を心より祈念し、第4回天下一記述会を閉めたいと思います。

それでは!大変お疲れ様でした!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

令和6年度アガルート受講生の測量士試験合格率77.78%!(全国平均の約6倍)

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