19日に測量士・測量士補を受験する方に絶対見て欲しい
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いよいよ19日の日曜日は、測量士補試験・測量士試験の本試験です!!
今までの学習の全部を出し切ってください。
この記事では、合格できるレベルまで学習された方が、確実に合格するためのアドバイスをおこないます。受験される方は、必見です。本当に。
測量士試験も測量士補試験も、「過去問ができれば合格できる」試験です。
この、「過去問ができれば合格できる」というのを、もう少し詳細に言うと、「ご自身が解ける問題を点にすることができれば、確実に合格できる」試験と言えます。
ですが、本番には魔物がいます。以下のことを想像してみてください。
あなたは過去問をすべてちゃんとやり切りました。いよいよ試験開始です。
最初のページをめくりました。問題1です。しかし、これが新問。知らない知識なので自信をもって解答できません。
気を取り直してページをめくります。問題2。これも新問。自信がなくなってきます。
さらにページをめくって問題3。これも新問!できない問題が最初から3問続きました。
次の問題4以降は全部解ける問題なのに、できない問題が続くと(特に序盤に続くと)、できる問題も解けなくなってきてしまうのです。
これが魔物です。
測量士補試験も測量士試験も、いわゆる新問という過去問にはない問題、切り口が出題されます。
これは絶対です。必ず解けない問題は出題されます。
ですが、忘れないでください。
満点を取る試験ではありません。頻出の問題を全部解ければ、確実に合格できる試験です。
新問に惑わされないでください。
そこで、アドバイスです!
できた問題(知っている問題・解ける問題)には、後で分かるよう右上に印をつけておきます。
そして、28問解き終わったら、印の数が18問以上あることを確認してください。
ちゃんと学習された方でしたら、確実に18問を余裕をもって超える数だけ印が付いています。
あとは、この印の付いた問題が、ちゃんと正解しているか、ケアレスミスがないかを確認するだけです。
新問は、自信をもって解答することができません。自分が解ける問題が、ちゃんと正解できているかが大事です。
なので、見直しの時間は、印のついている問題を確認することに使います。
できない問題(新問)に残った時間をかけても、正解できるか分かりません。できる問題にケアレスミスがないか確認するのが大事です。
だって、18問以上あるその問題(できる問題)ができれば、確実に合格することができるのですから!
以上のアドバイスはちゃんと学習された方が確実に合格するために重要です。
他にも、小さいアドバイスをしておきましょう。
まず、トイレ。
測量士補試験は受験者数が多い試験で、測量士試験は性別に偏りがみられる試験ですので、トイレが混みます。余裕をもって済ませておきます。
試験時間中のトイレも気分転換になるので悪いものではありませんが、時間を使ってしまうので、事前に「お餅」を食べておくと尿意が抑えられるみたいです。
また、直定規を持ち込むことができますが、マス目の付いたものが有利です。
特に、測量士試験では、解答用紙にある外郭線にマス目を合わせることで、速く正確に水平垂直を引くことができます。図葉を数える問題などの作図で有利です。
いずれにせよ、最後まで集中して、全力でやり切って、合格を勝ち取ってきてください。
間違っても簡単な試験ではありません。
そして、アガルートでは、今年も最速で解答速報をやります!
まず、当日17時半から
・測量士補の解答速報
なるべく早く、順次以下のページにて解答出しを行います。
続いて、18時半から
・測量士補の総評
動画で、測量士補試験の総評をやります。
続いて、19時から
・測量士(午前)の解答速報
こちらも、なるべく早く、以下のページで順次公開していきます。
解答速報は午前だけですが、午後については後述する無料プレゼントでやります。
最後に、19時半から
・測量士(午前)の総評
当日19日のコンテンツは以上ですが、測量士補と測量士にそれぞれ無料プレゼントとして、測量士補の全問徹底解説動画と、測量士の午前徹底解説動画&午後模範解答がありますので、それぞれ、アガルートのページをご確認いただければと!
さらに、次の火曜日、21日には、特別版の合格道場をやりますので、是非、ご参加ください!!
それでは!
必勝。