かねてからお知らせしていましたが、「書式ひな形対策講座」に、補講として、24の申請書例を追加しました!

今までは、不動産登記法のテキストにも記載がある50の申請書例を掲載していたのですが、今回、さらに24をアドバンス問題として追加した形です。これらも、問題+解答の形で作りましたので、今までの50の申請書例と一緒に学習することができます!

追加したアドバンス問題は、以下の通りです。

<土地編>

  • 筆界特定の結果に基づく地積更正登記
  • 土地分筆登記の抹消
  • 土地地目変更・分筆登記
  • 土地一部地目変更・分筆登記(墓地である場合)
  • 土地合筆・地目変更登記
  • 土地地目変更・合筆登記
  • 土地合筆・地積更正登記
  • 土地一部地目変更・分合筆登記

<建物編>

  • 建物表題登記(附属建物が区分建物である場合)
  • 建物表題登記(不動産工事の先取特権の保存の登記をした建物が完成した場合)
  • 建物表題登記(未登記建物同士の合体の場合)
  • 建物表題部変更登記(附属建物同士の合体の場合)
  • 建物分割登記(数棟の附属建物を各別に分割する場合)
  • 建物分割登記(新たな主である建物とその附属建物に分割する場合)

<区分建物編>

  • 区分建物表題登記(附属建物が非区分建物である場合)
  • 区分建物表題登記(附属建物が同一の一棟の建物に属する区分建物である場合)
  • 区分建物表題登記(附属建物が別の一棟の建物に属する区分建物である場合)
  • 区分建物区分・合併登記(区分建物の一部を再区分して、接続する他の区分建物に区分合併する場合)
  • 区分建物合併登記(合併後に非区分建物となる場合)
  • 区分建物の合体による登記等(合体後に非区分建物となる場合)
  • 団地共用部分である旨の登記
  • 区分建物表題部変更登記(一棟の建物の一部滅失により非区分建物となる場合)
  • 区分建物滅失登記(一棟の建物の全部の滅失)
  • 区分建物滅失登記(当初から区分建物としての要件を満たしていなかった場合)

はっきりとした出典があり、試験で出題される可能性があるものを全部抽出したつもりです。ですが、他に「こんな登記知りたい」とか「こんな登記あるよ」というものがございましたら、出典と登記の目的を中山まで教えていただければと思います。定期カウンセリングの中や、ホームルームのアンケート、X(@nakayamaaga)のDMなどでお知らせください。

これらアドバンス問題は、ポイントも解説しています。このポイントは、記述式はもちろん、択一式の知識を補間する効果もありますので、是非、ご覧ください。令和6年度合格目標の書式ひな形対策講座をご受講の方は、マイページより補講をご覧いただくことができます。令和7年度合格目標では、テキストの中に入れ込む予定です。

 
それでは!

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

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