4年前ぐらいに始めたYouTube。中山祐介の「合格」チャンネルですが、この度、登録者数が5000人となりました。本当にありがとうございます。

至らぬ点も多く恐縮ではありますが、これからも、土地家屋調査士試験、測量士補試験、測量士試験を受験される皆さまに見ていただきたいコンテンツを作成していきたいと思います。

そして、記念というわけではありませんが、前から作りたいと思っていた動画を公開しました。これです!

試験が開始する13時から、試験が終了する15時半までの時計の動画です!

しかも、中里先生と中山で実際に土地家屋調査士試験の過去問を通しで解く音も入れてあります。本番では、周囲に雑音があり、1人で静かな場所で解いているのとかなり異なる感覚があります。これを再現したかったです。土地家屋調査士試験の「音」は特徴があり、静かな択一からはじまり、後半になると作図や電卓で騒がしくなってくるイメージです。

(ただし、概要欄にもありますが、机にレコーダを置いたため、かなり音が大きい箇所がありますので、ご注意ください。)

また、無音にして、時計だけを映しても、解答時間のマネジメントの確認に使えます!

よく、「択一と記述はそれぞれ何分で解くのが良いですか?」とご質問を受けることがあるのですが、「択一は〇分」、「土地は〇分」のように決めてしまうと、想定外のことに対処しづらくなってしまいます。中山がオススメしているのは、「それぞれのデッドラインを決めておく。」ことです。

つまり、「これはこの時間までに終わらせなければ、次の問題に十分な時間が確保できなくなる。」というデッドラインを設定しておきます。中山のオススメは以下の通り。

  • 13:50 択一のデッドライン(記述に入らなければならない)
  • 14:35 建物のデッドライン(土地に入らなければならない)
  • 15:20 土地のデッドライン(見直ししなければならない)

デッドラインにしておけば、前倒ししたときでも、計画を変えずにやり切ることができます。

もちろん、これは一例ですので、この動画を使った時間管理を練習してみて、ご自身にあった設定をお探しください!「45分」とかではなく、「14:35」のように、13時始まりの時計表示で設定するのもポイントだったりします。

是非、本番を想定した実践的な学習に役立てていただければと思います!!

それでは!今後も「合格」チャンネルをよろしくお願いいたします。

令和5年度アガルート受講生の土地家屋調査士試験合格率は63.41%(全国平均の6.56倍)

令和6年アガルート受講生の測量士補試験合格率は92.41%(全国平均の約3倍)

令和6年度アガルート受講生の測量士試験合格率77.78%!(全国平均の約6倍)

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